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【 3/ 11 】土筆と雪です
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昨日は1日中季節はずれの雪が
降ったり止んだりの天気だったの
ですが、今朝起きたらあたり一面
うっすら雪が積もっていました。
家の屋根、田んぼの麦の上も雪
で白一面です。
近くの小川の土手に土筆が顔を
出していましたが、雪で寒そうに
していました。こちらの地方では
めったにない珍しい風景です。
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【 2/ 22 】紅梅が満開です
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庭の枝垂れ梅がご覧のようにほぼ
満開となりました。天気も良く辺りに
は梅の良い香りが漂っていました。
蔵では2学期2回目の雫搾りをして
います、蔵内でも気温10度と高め
ですが、長時間吊るすわけでは無
いので品質的には問題ありません。
ただ、花粉症の私には大いに問題
あります。本日から薬を飲み始めま
したが目・鼻ともにむずむずしてい
ます。花粉症の皆さま、ご自愛くだ
さい。
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【 2/ 18 】雫搾りです
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今日から2回目(2学期)の吟醸
仕込みの雫搾りがはじまりました。
仕込み37号です、2.5KLの一番
小さなタンクで総米800Kgで仕込
みをしています。醗酵日数が30日
で、6度からスタートし、最高温度
が10度で、いわゆる長期低温醗
酵です。
本日の担当;水川
袋で吊るして搾るお酒が東一雫搾
り大吟醸となります。。夕方には吊
るすのを止めて、袋からもろみを出
し、搾り機で最低の圧力で搾ります。
これが東一大吟醸です。
この様にもともとは同じもろみで、
搾り方の違いで、区分しています。
気温5度と搾りには絶好の気候と
なりました。香りを嗅ぎましたが、
重厚なしっかりした香りで、東一
らしさが充分に感じられました。
斗瓶に落ちてくる雫です
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【 2/ 3 】笠、笠、笠です
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蔵では吟醸酒、純米酒の仕込み
がつづき忙しい時期を迎えていま
す。学校みたいに1回目の仕込み
を1学期、2回目を2学期と呼んで
います。
吟醸酒、純米酒ともに熊本醸造
研究所の自家培養の酵母で仕
込みをしています。留め仕込みの
あと1週間ぐらいはご覧のように
泡があふれでてきます。
蔵人で、元大工さんの堀越特製
の泡笠です。上の写真は大吟醸
で、下の写真は山田錦純米酒の
醗酵タンクの様子です。下の2基
では泡消し器も上部に装着し、泡
を消してます。それぐらい醗酵が
旺盛ということです。
次回のしぼりたて生酒の出荷を
3月中旬;山田純米のみ、下旬;
吟醸、大吟醸を予定いたしており
ます。お取り扱い酒販店様にて
ご予約ください、よろしくお願い
いたします。
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【 1/ 13 】雪です
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天気予報通り、今朝起きてみると
あたり一面雪が積もってました。
積雪約5CMです、雪国の方々に
は笑われそうですが、当地では
本格的な雪です。
道路が凍っていないか、心配でし
たが、凍ってなくて車はのろのろ
ですが走ってました。でも、学校
では始業を遅らせたり、山間部で
は休校もあるようです。
蔵では昨日、大吟醸の雫搾りを
しました。各種生酒も2月初旬の
出荷予定です、搾りたての新鮮
な風味が魅力です。よろしくお願
い致します。
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【 1/ 6 】新年あけましておめでとうございます
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遅くなりましたが、
皆様、新年あけましておめでとうござ
います。昨年中は大変お世話になり
ました、本年もよろしくお願いいたし
ます。
元旦の初日の出ですが、今年は空
一面厚い雲でおおわれ、見れません
でした。この写真は午前9時すぎに
雲の切れ間から顔を出したお日様
です、今年一年の豊作、健康、安全、
繁盛をお祈りしました。
元旦は、仕込みは無いのですが、
麹米の蒸しがありました。今年の
書き初めは 2010年
今年も
がんばれ でした。
左側面から読んでください、
担当は織田です。
初掘り役は岡です。今年で5造り目
となり、今期から上槽担当となりま
した。蒸米堀りも慣れて、手際良く
掘っていきました。蔵では数少ない
独身の1人です、花嫁募集中です
よろしくお願いします(と勝手に書
いてます)。
そのあと、放冷機で冷ました蒸米を
化繊の布に入れて、前後を2人で
持ち、室まで運びます。その蒸米を
棚の上に広げて、麹菌を振りかけ
ている辻です。麹造り一筋のベテ
ランです。
年明けそうそう、東一純米大吟醸
も搾れております。香り良く、東一
らしい仕上がりです、生でどういう
味の熟成をしてくれるか楽しみで
す。今年もご愛顧の程よろしくお願
いいたします。
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【 12/ 18 】佐賀県地酒愛好会の集い
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今年で4年目となります、佐賀県
地酒愛好会が午後6時から佐賀市
の佐賀玉屋様食堂ホールで開催さ
れました。担当蔵として唐津市の鳴
滝酒造古館社長と参加しました。
偶数月の開催で、今年最後の会は
忘年会として途中で抽選会もあり、
おおいに盛り上がりました。
蔵からは東一純米大吟醸、純米吟
醸、特別純米酒を持参しましたが、
皆様それぞれに、お好みの酒類を
見つけていただいた様でした。
各テーブルで、色々なお話をして
頂き誠にありがとうございました。
今後ともよろしくお願いいたします。
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【 12/ 18 】初雪です
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昨日からこの冬一番の寒さとなり
ました。天気予報でも今日は一日
中雪の予報でしたが、朝、子供たち
が登校してると雪が降り始め、あっ
という間にうっすら積もりました。
来週の月曜日までこの寒さが続く
ようです。こちらではインフルエン
ザは小康状態ですがまだまだ油
断はできません。
皆様もご自愛ください。
写真の黄緑の筋は麦です、
米の裏作として作られて
います
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【 12/ 10 】塩田小学校3年生の蔵見学です
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今日はあいにく小雨が降ってました
が、塩田小学校3年生19名と大石
先生が午後から蔵見学に来てくれ
ました。
まず、精米所から順番に説明して
ゆきましたが、いつも悩むのが、
麹菌と酵母菌の説明です。米麹
は実際に食べてもらい、甘くなる
のは麹菌のおかげだよということ
で分かってくれるのですが、酵母
は顕微鏡写真を見てもらい、酒母
と醗酵途中のもろみを見てもらう
のですが、なかなか難しいです。
でも、米麹を食べてる途中に
「くりの香りのする」と言ってくれた
男の子がいたり、吟醸酒母の所
ではバナナ、もも、りんご、そして
ミックスフルーツの香りなど口ぐち
に表現してくれました。
改めて子供たちの感性に感動しま
した。また、最後の質問も全員が
たくさんしてくれて、本当に楽しい
案内でした、ありがとうございまし
た。皆さんまた来てください、お待
ちしております。
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【 12/ 1 】蔦の紅葉です
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早いもので、今日から12月ですね。
もみじの紅葉はそろそろ終わりです
が、蔦の紅葉が例年よりあざやかで
綺麗な感じがします。
こちらでもインフルエンザが猛威を
ふるってます。特に、中学校では、
学級閉鎖や学年閉鎖にもなりまし
た。蔵でも何人か休んでます。
皆様も予防と健康管理にご留意くだ
さい。
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【 11/ 22 】酒造安全祈願祭です
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今日午前11時から鹿島市浜町の
松岡神社で佐賀県酒造組合杵藤
支部主催の酒造安全祈願祭が挙
行されました。
あいにくの雨のため、松尾大社の
分社の祠の前ではなく拝殿にて
行われました。本日は9蔵の参加
でしたが、なかなか全員揃うこと
が少なくなりつつあります。今年も
安全で良酒ができますように、早
速頂きました御札と榊を蔵の神棚
にお納めし、祈願しました。
有森宮司様(右端)
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【 11/ 18 】原田酒店、魚西様お酒の会
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山内町のお得意先の原田酒店さん
がお店近くの魚西様でお酒の会を
開催されました。お話は10月ごろか
らあったのですが、ようやく開催とな
りました。しかし、このごろ気温も低く
なりちょうどいい時期にできて、かえ
ってよかったですねとお話しました。
のみくいどころ魚西様
午後7時半から始まりましたが、
まず、ご挨拶して、営業の溝上から
本日のお酒のご紹介をしました。
また、原田酒店様が、特別に東一
山田錦純米酒「生酒」の1月詰め
を持参されました、大変な貴重品
です。弊社からは
東一特別本醸造、山田錦純米酒、
純米吟醸、純米大吟醸を持参し、
順番に料理と合わせながら試飲
してもらいました。
最初が刺身の盛り合わせで、次に
串焼き各種等、かき鍋、最後が特
産のくろ米を練りこんだ細いうどん
でした。これは原田酒店さんのオリ
ジナルだそうです。
皆様には途中にお米の話、山田錦
の育て方や造りの話、その他地域
のお話など、いろいろとお話させて
いただき、ありがとうございました。
本当にに雰囲気が良くて、楽しく、
活気のある会でした。
皆様大変お世話になりました、今後
ともよろしくお願いいたします。
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【 11/ 15 】第8回Joy of Saga-Sake in Fukuoka
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もう8回目となります、福岡での毎
年恒例の大イベントの日がやって
きたー!!という感じです。
佐醸会のメンバーを中心にして、
ここ数年は佐蔵会の方々にも企
画の段階、そして当日まで応援
してもらい会を重ねる毎に、工夫
された会になってきてます。
場所は昨年から福岡サンパレス
ホテルです。昨年もお隣の国際
センターでは大相撲九州場所の
初日でした。
まず、午後1時からお酒セミナー
を「お酒の上手な飲み方」と題し
て小松酒造の小松君が講師で
行われました。こちらも約50名
のお客様で、熱心にお聞き頂き
ました。
次に午後2時から午後4時半まで
試飲会でした。約230名超もの
お客様においでいただき、さら
に今回は特に女性のお客様が
多くて大変華やいだ雰囲気の
会になりました。
蔵元のブースが19で、こちらは
佐賀県原産地呼称認定酒の紹
介コーナーです。認定酒のSP
(SalesPromotion)事業を担当
している左から古賀、野田さん
です。
東一のブースにも多くのお客様
においで頂き、営業の溝上と
応対させていただきましたが
特に前半は、お酒を注ぐのに
忙しく、あまりお話ができませ
んでした。また、お待たせした
時も多々あり、申し訳ございま
せんでした。
今年は、おしゃれなマイおちょ
こやマイグラスを持参されたお
客様が多く、嬉しく楽しく拝見し
てました。おいでいただき深く
感謝致します。今後とも佐賀の
お酒と東一をよろしくお願いい
たします。
マイおちょこ持参の
すてきなご夫婦と
営業部溝上(右)
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【 11/ 14 】仕込み5号、留仕込みです
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今期初めての吟醸酒造りの留を
仕込みました。3年前から11月の
早い時期から吟醸酒も仕込みを
行うようになりました。
まず、所定の量の水を入れます。
そして、よく撹拌してから、米麹を
入れます。すでに、添と仲仕込み
の米、米麹がタンクの半分ぐらい
まで入ってますので撹拌するのは
かなり力がいりますし、汗だくにな
ります。「少し太り気味やけん、ダ
イエットになるばい!!」と言って
ると「運動した分、よけいに食べ
るけん効果無しやろーが」と言わ
れてました。
左から林杜氏、堀越
吟醸酒の掛け米はこの自家製の
甑(こしき;大型蒸し器)で全量を
蒸します。そして、ご覧のように、
厚いげたを履いて、木製のスコッ
プで掘り出します。今日は一番
量が多く440kgもあります。
掘り役;古川
放冷機で冷まして、このプラスチッ
ク製の桶に入れて担いで仕込み
タンクまで運びます。途中、仕込
み水の代わりに氷を入れて温度
を調整します。6度に仕込みまし
た。あとはゆっくり30日間醗酵
させます。
左から勝木部長、執頭
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【 11/ 9 】さが美酒物語第22頁「いろり焼きの勝ちゃん」編です
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佐賀県原産地呼称認定酒を宣伝
する事業があり、お酒セミナーを加
えた佐賀の蔵元を囲むお酒の会と
してこの「さが美酒物語」があります。
今年の8月より県内の料飲店さんで、
15名のお客様を募集してもらい、
毎週各地で開催されてます。
蔵が担当するのが2回目で、初回
は白石町のびすとろ様で9月11日
に開催してもらいました。
今回は嬉野町の「いろり焼きの勝
ちゃん」様で開催されました。私も
出席予定でしたが、急遽、営業部
溝上が1人で出席しました。
東一特別純米酒(認定酒)
東一山田錦純米酒、
東一純米吟醸(認定酒)、
東一純米大吟醸、
米焼酎を
御自慢のおいしい料理と一緒に
飲み比べて頂きました。いろいろ
感想をお聞かせいただき、また
お店の方もいらして、お取引等の
お話もあり大変有意義な会となり
ました。また、お取引先の伊東酒
店様も御参加くださいましてご助
力いただき感謝しております。
皆様お世話になりました、
ありがとうございました。
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【 11/ 6 】仕込み1号、留仕込みです
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仕込みの説明を前回しましたが、
3回に分けて仕込みをしますので
3段仕込みと言います。また、今回
使用する米の総量が3000kgです
が、各々の割合が
添=6分の1
仲=6分の2
留=6分の3です。
うちの蔵では仕込みは番号順に
1.添踊仲留
2. 添踊仲留
3. 添踊仲留
4. 添踊仲留
5. 添踊仲留
となり、縦が日順です。3日目以降
は仲、添と留が交互に繰り返すの
が分かります。従って、1仕込みの
約半分の量の米を毎日蒸すことに
なります。片仕舞いまたは半仕舞
いと呼んでます。
掛け米の流れについて追加説明
です。上の写真は右手前が竪型
連続蒸米機の米の出口です。出
てきた蒸米は放冷機で冷まされ
ます。
中の写真がエアーシューターで
す。奥の箱から勢いよく空気が
噴射されます。手前の箱の上部
から冷やされた米が落ちてきて
下の管の中を空気と一緒に運ば
れます。
下の写真は仕込みタンクの開口
部の様子です。箱の左側面から
米が出てきてタンクの中へ落ち
ます。
今日の掛け米が1120Kgもあり、
これを人手で運ぶのは大変です
ので、機械を使用しています。
(足が見えてますが、
あしからず)
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【 11/ 3 】仕込み1号、添仕込みです
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いよいよ今期初めての仕込みが
はじまりました。酒造りの工程の
1日目を初添え=添(そえ)
2日目を踊り
3日目を仲添え=仲(なか)
4日目を留添え=留(とめ)
と呼んでます。2日目は作業しな
いのですが、温度を保って酵母
が増殖するのを待ちます。まさに
踊らせるわけです、酵母が踊って
いる姿???想像してください。
添え仕込みはまず水を入れ、次
に米麹を入れ混ぜあわせますと、
写真(上)のようになります。
・・・なんとなく大きな目玉に見え
ますが、如何でしょうか?
さらに、つまようじが刺さっ
て痛そう!!!
さらに、掛け米(蒸して冷まして
そのまま仕込む米)を竪型蒸米
機で蒸して、その下にある放冷
機で空気で冷まします。大きな管
のなかを勢いよく空気を流すこと
で一緒に米を仕込みタンクまで
運びます。
蒸しあがりを調べている
左から糸山、堀越
あとはよく撹拌します。
櫂の棒の部分は竹です、毎年
造り直しをしていますのでまだ
青々しいままです。
左から堀越、田中
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【 11/ 2 】吟醸酒の酒母仕込みです
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仕込み5号で使用する吟醸用の
酒母です。上の写真が培養した
吟醸酵母です。熊本醸造研究所
の酵母を使用して吟醸酒を仕込み
そのなかから選抜し、このように自
家で培養しています。表記としては
長いのですが、熊本系自家培養酵
母としています。
まず、所定の量の水を入れます。
そして乳酸を添加し撹拌します。
その後、米麹を投入します。
この工程をそのままですが、
「みずこうじ」と呼んでいます。
中の写真;奥から糸山、堀越
しばらく時間をおいてから、蒸して
冷ました米(掛け米)を投入します
が、下の写真のように手と団扇で
冷ましています。
このときに温度計は使用しません。
手の感触で温度を測りながら、混
ぜては反転させ、広げるを繰り返
して、冷ましてゆきます。
21度で仕込み終了しました。速醸
酒母で10日目に本仕込みに使用
します。
手前から水川、堀越
岡、小野原
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【 11/ 1 】普通酒の酒母仕込みです
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普通酒の酒母は機械で造ってい
ます。機械の名前がご覧のように
ウルトラ7(セブン)と表示してあり
ます。製造元は箕面崎(みのさき)
商店です、なんと昭和44年から
使用しています。そして、小さく、
超速醸酒母製造機とあります。
酒母の造り方はおおまかに
生もと、山廃もと、速醸、高温糖化
と分別されますが、高温糖化を
機械で造ってしまうやり方です。
2日間で酒母ができます。
機械の操作盤
先に米麹と水を入れ、ある程度
高温で糖化させ、30度ぐらいまで
冷ましてから、酵母を機械に投入
している醗酵担当の糸山です。
酵母は協会701号です。酒母の
目的は、本仕込みに使用できる
ように、大量に酵母を増殖させ
ことです。
雑菌や野生酵母の汚染から酒母
を守るためにあらかじめ乳酸も添
加しています。
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【 10/27 】葉隠(はがくれ)味噌の仕込みです
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先週から味噌を造りはじめました。
酒造りの前に造るのは、いわゆる
酒造り本番前のリハーサルも兼ね
ています。
米麹は味噌用の麹菌ではなく、清
酒用を使用しています、また原料米
は精米途中にででくる砕米です。
あとは、大豆を煮てミンチ状にした
ものと塩です。
大豆を混ぜる機械に
入れている田中です
これらをご覧の機械に入れて、よく
混ぜ合わせます。そして、下部側面
より取り出し、プラスチック製の大き
な樽に押し込みながらいれて、70
Kgになったら袋を密閉し、仕込み
終了です。後は約11ヶ月間熟成
させて出来上がりです。
左から中島、田中、堀越
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【 10/21 】県庁展望ホール、さがんれすとらん志乃 様
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志乃様主催の会に営業部溝上と
担当蔵として出席しました。
佐賀県民でありながら県庁に行く
機会があまり無く、最上階の展望
室には初めていきました。会場に
行く通路に佐賀県原産地呼称認
定酒コーナーがあり、写真のよう
に認定された純米酒、本格焼酎
がずらりと展示してありました、説
明も見やすく見事でした。
そして志乃様です、これは入り口の
シンボルマークですが、室内の壁、
床、調度品すべてが品が良く、と
にかくおしゃれな空間でした。それ
に展望が加わり、佐賀にこんな所
があったなんてと驚きました。
マネージャー真島様と打ち合わせ
をし午後6時からお酒の会がスタ
ートしました。和食のコースに合わ
せて、東一特別本醸造、特別純米
酒(認定酒)、純米吟醸(認定酒)、
山田錦純米酒、食後酒として純米
大吟醸をお飲みいただきました。
皆様、素晴らしい料理との相性を
お楽しみでした。また、ゆっくりと
お話もできました、お米のことや、
造りのご質問等、沢山いただき
ありがとうございました。
また、お取引の山田酒店様も出
席され、一緒に応対してもらい、
さらに会の終わったあとは森山
社長様と現状と将来に向けての
お話をさせて頂き、本当に有意
義な会でした。
皆様に深く感謝いたします。
今後も蔵元を変えて開催を予定
されていらっしゃいます。会費も
安く、絶対おすすめです、ぜひ
ご参加ください。 |
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【 10/16 】佐賀SAKE NIGHT、武雄センチュリーホテル
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佐賀県からの受託事業として佐賀
県原産地呼称認定酒SP事業が
始まっています。
SP=SalesPromotion
この事業の一つのお酒の会に出
席しました。主な目的は、佐賀県
原産地呼称認定酒(佐賀産の米、
水を原料とした自醸酒の純米酒
と本格焼酎、かつ、きき酒審査で
合格したもの)を県内外で宣伝
することです。
まず、セミナーを実施、担当の田中
さんより呼称制度の説明がありまし
た。次に、私が酒造米についてと
米の生育に地球温暖化の悪影響
が出てきているお話をしました。
そして、窓の梅酒造の古賀社長が
料理とお酒の相性について説明さ
れました。
古賀社長、私、野田さん(司会)
そのあとが懇親会でしたが、各テ
ーブルに蔵元席があり、古賀社長
と2人で順番に約15分ずつで全
テーブルを巡回できました。
特別純米酒と純米吟醸酒を料理
とともに味わってもらいましたが、
皆様時間が経つとともに和気あい
あいと言った感じになり、いろいろ
ご質問やお酒の感想などもお聞か
せいただきありがとうございました。
今後とも佐賀の酒をよろしくお願い
いたします。
次回の開催については佐賀新聞
Fitの第3金曜版をご覧ください。 |
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【 10/ 14,15 】山田錦の収穫です
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例年より2、3日早いのですが、
山田錦の収穫です。他の品種は
収穫時期が大幅に遅れています。
お米には2種類あり感温性の
米(積算温度で成長、成熟する)
と感光性の米(光の変化に対応
して成熟する米)に分けられます。
食用米はほとんどが感温性で、
山田錦は感光性です。
また、台風18号が九州をそれて
くれたお陰で、例年並みの量も
収穫できたようです。
今年も栽培会会員には大切に
育ててもらい深く感謝しており
ます。
上;元杜氏、北さん
下;栽培会会長の堀越さん
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【 10/ 11 】第17回北海道にて蔵元を囲む会です
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毎年恒例となりました、北海道にて
蔵元を囲む会に出席しました。
飲食店5店舗主宰:味百仙、比名宮、
とりきん、どらちゃん、わか松 、他
協力25店舗とご案内にあります。
場所はサッポロルネッサンスホテル
でした。
司会は東京のはせがわ酒店、長谷
川社長で、なんと突然乾杯の挨拶
をとご指名で、しどろもどろの乾杯と
なってしましました。
調べてみましたら、私が行き始めて
10年目で、その前は勝木が出席し
ていました。
当日はたくさんのお客様においで
いただき、また、東一のブースにも
来てもらい、熱心にきき酒と、お話
もさせて頂き深く感謝いたします。
スタッフの皆様ご苦労様でした、
今後ともよろしくお願い致します。
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【 10/ 10 】佐蔵会交流会です
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福岡県で佐賀県酒造組合が開催
しています酒の会を佐蔵会と称し
ています。この会が今年で4年目
となり交流会が開かれました。
場所はホテルニューオータニ博多
地下1階「カステリアン」でした。
福岡では誰もが良く知っている
有名店だそうです。
営業の溝上がほとんど毎回、出
席していまして、1,2,3期生の
皆様とも久しぶりにお会いでき、
大変たのしい会だったと話して
いました。お世話になりました、
ありがとうございました。
***お知らせです***
福岡サンパレスで佐賀のお酒の会
が開催されます。
日時;11月15日(日)
午後1時よりセミナー
午後2時よりきき酒会
申し込み;月刊エルフ
よろしくお願いいたします、
お待ちしております。 |
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【 10/ 7 】山田錦(来年の種用)の刈り取りです
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例年より3、4日も早いのですが、
台風18号の悪影響が予想される
ので、急遽、山田錦の刈り取りと
なりました。この田圃は山田錦栽
培会会長で蔵人の堀越が育てて
います。
機械は元蔵人の山田さんのを借り
てきました。通常は大型の機械で
収穫し、同時に脱穀までしてしまう
ので、この束ねる工程はありません。
稲を束ね、この後逆さに吊るす為
にこの機械を使用しています。
機械操作役;中島
左;糸山、堀越
蔵人総出で稲を運びだし、下の写
真のように吊るしてゆきます。茎の
養分が穂に下がるまで待ち、脱穀
し、来年の種用として大切に保存
します。
台風18号は、大きな被害が予想
れています、皆様もご注意ください。
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【 10/ 2 】精米開始です
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いよいよ今期の酒造りの最初の
工程、精米がはじまりました。
品種は山田錦ですが、新米では
なく、貯蔵してもらっていました
昨年の福岡県糸島産です。
約14時間かけ64%まで、ゆっく
りと丁寧に精米してゆきます。
東一山田錦純米酒用のお米
となります。
セットする山口(手前)
検査する村山(奥)
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【 9/ 19 】実りの秋です
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蔵のある塩田町では実りの秋を
迎えてます。果物ではぶどう、なし
栗、そして、とうもろこし、ごま等
どれもおいしい季節です。
最初の写真はレイホウです。かつ
ては普通酒用の酒米として県内
で大量に栽培されていました。今
でも蔵では最も多く使用してます。
上撰東一、本醸造甘口、生酒、
生貯蔵酒などの原料米です。
つぎの写真は山田錦です、ようや
く実が入ってきて、穂が垂れはじめ
ました。それでも、他の品種に比べ
ると20cmほど背が高く、色も薄い
黄緑色をしてます。
これから、水を入れたり、落としたり
水管理が大変です。
大吟醸、吟醸、純米酒の原料米です。
最後にさがの華です。
酒米の若水と山田錦を掛け合わせ
て佐賀県農業試験場で開発された
品種で、以前は育種された系統名の
佐賀酒12号と呼称されてましたが、
名前がつき、さがの華となりました。
大粒で精米しやすく、純米酒や本
醸造酒を作るのに適しています。
特別純米酒と特別本醸造用です。
また、さがの華は美野(みの)地区で
栽培されています。右の写真で奥の
最も高い山が唐泉山で休火山です。
塩田町で一番高い山です。
その裾野に超なだらかな棚田が広
がっています。ちょうど彼岸花も咲き
始めていて、まさしく美しい野といっ
た感じでした。
ちなみに、ここ嬉野市の市名は、
「うれしいのー」に由来している
という伝説があります。
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【 9/ 3 】山田錦の出穂です
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1週間ほど前から山田錦の穂が
出始めました。右の写真でまばら
に白く見えてるのがおしべです。
山田錦は他の稲より背が高く、
しかも穂の部分が伸びて葉の上
に完全に出ます(下の写真)。
これが他の稲と最も違うところで、
今からの時期に田圃を見ますと
山田錦はすぐに分かります。
もう1つの違いは、穂が一斉に
そろって出ないことです。1つの
田圃のなかで1株、1株でる
タイミングが異なり出揃うまで
に4〜5日かかります。
確かでは無いのですが、そうす
る事で何らかの悪影響が及んだ
時、全滅するのを防ぐためとか聞
いたような気がします。
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【 8/ 9 】料理と酒を楽しむ君嶋会です
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毎年恒例です、真夏に唯一参加
してますお酒の会、君嶋会に出席
しました。会場は新横浜のフレンチ
レストラン半蔵屋様です。ここ数年
はこのお店です。
まずは、7階できき酒です。今年
も昨年と同じく東一雫搾り純米大
吟醸生酒を出品いただきました。
今年1月に搾って、出荷したのを
1度で貯蔵してもらっていたそうで
す。香りはそれなりに変化してまし
たが、味が熟成し、まさしく飲み頃
といった感じでした。
つぎに5階の部屋で蔵元紹介でし
た。ロックの曲をバックに流し、い
つもノリノリのかっこいい君嶋社長
です。今年の蔵元は北からで、な
んと1つ前が私で、写真右の富久
千代酒造の飯盛君が最後でした。
そして、料理と酒を楽しむ会です。
蔵元は各テーブルに1、2人配置
され席もあり、同じテーブルのお
客様とゆっくりお話が出来ますし、
それも素晴らしい料理を食べな
がらできますので、本当に楽しみ
な会の1つです。
同席になった皆様いろいろお話
いただきお世話になりました。ま
た、お声をかけてくださいました
多くのお客様に深く感謝いたしま
す、今後ともよろしくお願いいたし
ます。
今日の料理も随所に和のテイスト
が散りばめてあり、どれも美味し
かったのですが、最後のデザート
に超びっくり、表面が凍ってます。
なんと液体窒素にいれて凍らせ
たとのことでした。
うーん、すごい!!ごちそうさま
でした。 |
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【 8/ 8 】プチSAKEスクールです
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佐賀県酒造組合の若手の蔵元
が佐醸会としてさまざまな活動
をしてます。その一つが県内で
行っています会員を募集しての
お酒の勉強会です。今年で8期
生となりますが、3回目の講座が
鹿島市の富久千代酒造さんで
開催されました。
皆様、最寄りの肥前浜駅で下車
され、蔵まで来てもらいました。
まずは蔵見学、そして温度の違
いによるきき酒体験をしてもらい、
その後は近くの料理屋さんで懇
親会でした。
蔵からは営業の溝上が参加しま
した。皆様、遠路鹿島までおいで
くださり、、また東一もたくさんに
試飲いただきありがとうございま
した。
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【 8/ 7 】第1回佐賀 SAKE NIGHTです
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佐賀県原産地呼称制度という県の
制度があり、ここで認定されたお酒
(清酒、本格焼酎)をもっと知っても
らう為さまざまなイベントが予定され
てます。
その1つが佐賀SAKE NIGHTと
称する会ですが、今回は2部制で、
1部がお酒セミナー「日本酒って
こんな酒」、小松酒造の小松君が
話しました。
2部は立食形式の懇親会でして、
壁際に各蔵元のブースがあり、
お客様に来てもらう配置でした。
蔵から営業の田口が参加しまし
たが、多くのお客様に来ていた
だき大変忙しかったと言ってまし
た。おいで頂きありがとうござい
ました。
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【 7/ 22 】部分日食です
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たびたびニュースでも話題になって
ました、46年ぶりの皆既日食でした
が、ここ佐賀では三日月みたいな太
陽が観察できました。
ここ数日雨が続き、だめかなと思っ
ていたら、なんとご覧のように雲を
通して見れました。実際には肉眼
ではもっと明るく、眩いのですが、
これはサングラスを2枚重ねて撮
影したものです。これも中3の娘の
アイデアです。
欠け始めが10時すぎで、11時頃
の状態です。この後雲が厚くなり、
まったく見えなくなりました、本当
に幸運でした。
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