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より良い酒造りへの研鑽の日々
 例えば、米を蒸す甑。昔ながらの甑は丸い形をしていますが、五町田酒造では自分たちで四角い甑を作り、使っています。
四角い方が米をより均一に蒸すことができるからです。

 誤解を恐れずに言うならば、酒づくりには理論があり、正しい理論に基づけば良い酒を造ることができます。
米と水、微生物の力で造る日本酒。うまい酒を醸すには何が必要なのか。安定した高品質酒づくりを目指し、研究設備を備えて蔵に合った理論を追求、自由な発想を持って実践してきました。

 研鑽を重ねるほどに、私たちは痛感します。どんなに技術が進歩しようと、「酒づくりは昔の人の素晴らしき知恵なのだ」と。
先人の知恵に感謝し、、知恵を豊かに高めて次世代に伝えること。これも私たちの大切な努めだと思います。